蔵王町にある墓碑の間違い  

蔵王町にある真田幸村の子孫と刻まれている墓碑は 間違いと 判明しています。

仙台真田家の幸清は、8代目であり、幸村を入れた場合には 9代である。
この石は お寺にある正式な石ではなく 幸清の教え子が建てたものであり間違っています。
代々伝わった家の書置きがあるのに幸清が わざと「先生は幸村の子孫」と言っていた為、幸村の子孫になってしまっている。
仙台真田氏の初代 守信の父は 幸村ではなく、政信です。この石は 代数と幸村の文字を入れている所が間違っています。
この石も お寺にある正式な石ではなく、分家の6代目(幸修・豊治)の石である。豊治は 本家の守信から数えて
8代目であり、幸村を入れた場合には 9代目である。これも デタラメな講談本を基に作られたので
 
代数と幸村の文字を入れている所が 間違っています

仙台真田氏の系図(幸村の子孫は みちのくに生きていません)

 

上記は 蔵王町のパンフレットに記載されている画像・文言ですが 仙台真田家の昭和生まれの子孫がウソを言って作らせた為、所々に間違いがあります

真田守信は 真田幸村の次男 大八ではありません、別人です。大八は 早世しているし、守信の父は 政信です

 

仙台真田氏の始祖 守信が幸村の子でない理由

昭和23年生まれの当主は デタラメな本も複数出していて 困ったものです。
ニセ者 及び ニセ物 は ここからも断定できます

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