左衛門佐伝記稿
上記は 最も信頼できる歴史書で「真田家の正史『真田家御事蹟稿』のうち、信繁の伝記である『左衛門佐君伝記稿』」に記されていることである。
真田幸隆以下、信綱・昌幸・信之・信繁(幸村)等真田氏初期の数代の事蹟を、古記録・古文献・古文書を引いて編集、考証したものである。
藩命により家老の河原綱徳が編纂した正史で 天保14年(1843)に完成している。
幸村に関しては 講談本など 面白おかしく記された本が出版されていますが 上記の伝記は 真実が記されています。
仙台真田氏の始祖 守信が幸村の子でない理由へ
昭和23年生まれの当主は デタラメな本も複数出していて 困ったものです。
ニセ者 及び ニセ物 は ここからも断定できます。
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