明智光秀等の関連年表
| 明応3年(1494) | 斎藤道三 生まれる |
| 永正12年(1515) | 北條氏康 生まれる。/ 稲葉 良通(一鉄)生まれる、主君は斎藤道三、織田信長、豊臣秀吉。 |
| 〃 16年(1519) | 今川義元 生まれる |
| 大永元年(1521) | 武田信玄 生まれる |
| 〃 2年 (1522) | 柴田勝家 生まれる |
| 享禄元年(1528) | 明智光秀、この頃 美濃国に生まれたとされる |
| 享禄3年(1530) | 上杉謙信 生まれる |
| 天文3年(1534) | 織田信長 生まれる |
| 〃 5年(1536) | 豊臣秀吉 生まれる |
| 〃 11年(1542) | 徳川家康 生まれる |
| 弘治2年(1556) | 斎藤竜興(タツオキ)に攻められ 明智城 落城(9月)。光秀 越前へ逃れたとされる |
| 永禄6年(1563) | 光秀の三女 玉(後の細川ガラシャ)生まれる |
| 〃10年(1567) | 足利義昭、朝倉氏の越前一乗谷に入る |
| 〃 11年 | 光秀、織田信長と義昭との間を仲介(7月) |
| 信長と共に義昭を奉じて京都に入る(9月) | |
| 義昭、室町幕府15代将軍に就任する(10月) | |
| 〃 12年(1569) | 三好三人衆が本圀寺の義昭を襲撃、光秀 これを防ぐ(1月) |
| 〃 | 信長、義昭の為に旧二条城を造営する(2～4月) |
| 〃 | 光秀、この頃から京都の政治に関与する(4月～) |
| 永禄13年/元亀元年 | 義昭と信長の関係悪化。光秀、朝山日乗と共に間を仲介する(1月) |
| 元亀2年(1571) | 信長の比叡山延暦寺攻めに従う(9月) |
| 志賀郡を与えられ 坂本城の築城に着手(12月) | |
| 元亀4年 | 信長、朝倉氏を滅ぼす(8月) |
| 天正2年(1574) | 佐久間信盛らと河内に入り 飯盛城下で本願寺宗徒らを破る(9月) |
| 天正3年 | 丹波攻略に着手する |
| 朝廷から惟任日向守に任じられる(7月) | |
| 天正4年 | 信長、近江に安土城を築く(2月) |
| 光秀の妻 熙子 病没する(11月) | |
| 天正5年(1577) | 大和の信貴山城に松永久秀を攻め、滅ぼす(10月) |
| 天正6年 | 光秀の娘 玉、細川忠興に嫁す(8月) |
| 信長に謀反した荒木村重の有岡城を攻める(11月)。村重の嫡子 村次に嫁していた光秀の娘は離別され 後に明智秀満に再嫁する。 | |
| 天正7年 | 光秀、八上城を攻略し、降伏した波多野秀治らを安土に送る(6月)。信長によって即、磔の刑。 |
| 内藤有勝の居城 八木城を攻め落とす。(6月) | |
| 宇津頼重の居城 宇津城を攻略し、続いて赤井氏の居城 鬼ヶ城を攻める(7月) | |
| 一色義定(義有)の居城 弓木城を攻める(7月)。 | |
| 赤井氏の黒井城を攻め落とし、重臣 斎藤利三(春日局『家光の乳母』の父)を置き 氷上郡を統治させる(8月)。 | |
| 塩見氏の居城 横山城(福知山城)を攻め落とす(8月) | |
| 赤井氏の国領城を攻め落とす(9月) | |
| 安土の信長の元に出向き、丹波 丹後の平定を復命、丹波拝領の礼を述べる。(10月) | |
| 天正8年(1580) | 光秀、丹波国桑田郡に周山城の築城を開始する |
| 天正9年 | 光秀、坂本城で連歌会、茶会を催す(1月)。 |
| 信長、京都で馬揃えを催す。光秀、参列する(2月) | |
| 丹波国で破城に従わぬ山家城主 和久義国を成敗する(6月) | |
| 天正10年(1582) | 光秀、安土城で信長に年頭の礼を行う(1月) |
| 信長の甲州征伐に従う(3～4月) | |
| 信長より安土城での徳川家康 饗応の役を命じられる(5月14日) | |
| 備中の毛利と対峙している秀吉への援軍として西国への出兵を命じられ、坂本城を発し亀山城に入る(5月26日) | |
| 愛宕山に参詣、一宿参籠して籤を引く(5月27日) | |
| 信長、安土城を発ち入京、本能寺に入る(5月29日) | |
| 光秀、亀山城を出陣する(6月1日) | |
| 本能寺に信長を攻め 自害させる。続いて二条御所に信忠を攻め自害させる(6月2日) | |
| 光秀、近江、美濃国の殆どを平定する(6月4日) | |
| 光秀、安土城に入る。(6月5日) | |
| 安土城で勅使として訪れた吉田兼見と面会する(6月7日) | |
| 上京し、銀子を宮中及び諸寺に献じる。下鳥羽に出陣。細川藤孝、忠興父子に書状を送り 参加を求める。(6月9日) | |
| 河内に出陣し、洞ヶ峠で筒井順慶の参会を待つ。(6月10日) | |
| 順慶 出陣せず。洞ヶ峠から下鳥羽に帰陣する(6月11日) | |
| 秀吉、摂津へ攻め上がり、山崎付近に兵を出す(6月12日) | |
| 光秀、山崎で織田信孝、秀吉の軍との戦いで敗れ、勝竜寺城に入る、夜半に脱出し、坂本城に向かう途中 小栗栖で土民に襲われ自害する(6月13日) | |
| 明智秀満、安土城を出て坂本城に入る。(6月14日) | |
| 堀秀政、坂本城を攻める。秀満、光秀の子及び自分の妻(光秀の娘)を刺殺して自害する(6月15日) | |
| 光秀の屍、本能寺に晒される(6月16日)。 | |
| 慶長2年(1597) | 元 将軍 足利義昭死す(10月9日)。 |
| 慶長3年 | 太閤秀吉死す(8月18日) |
| 元和2年(1616) | 神君 徳川家康 死す(4月17日) |
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