|
谷 村(タニムラ) |
解説 |
甲斐、筑後などに この地名あり。 富山県氷見市、京都府福知山市、兵庫県氷上郡氷上町、岡山県 真庭郡勝山町にこの地名あり。 尚、愛知県幡豆郡幡豆町のは「ヤムラ」と読む。 |
1、藤原姓 − − 岩清水八幡宮祠官、神宝預にこの氏十一家あり、谷村光義は、歌人として
知られる。
2、日向の谷村氏 − − 西南役 官軍の谷村計介は、坂本利右衛門の第二子、谷村平兵衛の養子なり。
田原坂にて戦死す(25歳)。
3、茶道の谷村氏 − − 清水流茶道に谷村嘉順あり、その子 正遠 また嘉順と云う。その他
谷村三育、谷村三夕、谷村可順、三世 嘉順など皆名あり。
4、他
* 「ルーツ発見・名字の由来」のトップページに戻る