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解説 |
数流あり 富山県富山市にこの地名あり。 |
分派氏族 |
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1,阿波の住友氏
− −阿波国麻植郡川田村の名族にして、川田八幡、元和二年の棟札に「檀那
住友五郎右衛門正次」あり。川田村の豪家にして、蜂須賀小六の判書に「仁宇大栗百姓共、非儀の働候の所、そこもとの者共、
少しも別儀なく馳走候由
云々。天正十三年九月、小六(国主家政)判。住友彦五郎殿」とあり。
2,藤原姓
− − 上記と同族にして 浪華大阪の大富豪なり。藤原純友の裔と云う。有名なる別子銅山は、愛媛面影に「別子山の銅坑は、足火にあり、元禄
四年開発し、西條藩の領有にて、金子村人
専ら開発せしと云う。その後、公料となりて、浪花
住友某の支配となりたり」と。住友吉左衛門は、徳大寺家より入りて、住友家を継ぎ、功を以って
華族に列せらる。
3,他
* 「ルーツ発見・名字の由来」の
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