(ハナブサ・ハナフサ) 

解説

有名なる画家 英一蝶に始まる。 

分派氏族

 

1,書家の英氏  一蝶は、本姓 多賀、治右衛門安雄(伊三郎)にして、医師

           多賀伯庵の子なり。浪華に生まれ江戸に赴き、罪を得て八丈島に流さる。

           赦免の際、一 蝶が草花に戯れるのを見て雅号とす。

           享保九年正月十三日没。その子 長八信勝(一説に門人) 英一蜂(二世

           一蝶)と称す、その後 二世一蜂(一挺)あり。初代一蜂の養子 一舟(弥三郎

           信種)、その男 一川、その男 一桂(信重)、皆有名なり。

2,他


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